さくら会行事報告 | ボリウッド映画講座

■ 気になる!見てみたい!ボリウッド映画入門講座 2015年8月27日 2015 年8 月8 日、さくら会文化部によるイベント第2段「気になる!見てみたい!ボリウッド映画入門講座」が、ボリ ウッドスターもよく訪れるという話題のホテルDusitDevarana にて開催されました。講師は「ポポッポーのお気楽インド映画」ブログの著者であり、「デリー・インド映画好きの会」も主催する成田範道氏。成田氏はインド在住なんと20 年(!)、2008 年より上記ブログ等を通じて、インド映画の楽しさや情報を発信なさっています。 参加者は既にインド映画が大好き!という方から、実はまだ一度も観たことがない・・・というインド映画初心者の 方まで大人59名とお子様17名でした。 映画館さながらの大型スクリーンで、見事なダンスの上映からスタート!今昔の映像も交えながら、知っているとインド映画の見方が違ってくるインド映画の基礎知識について講義が行われました。 「インド映画」には、100 年以上の歴史があり、年間制作本数はアメリカの約2.5 倍(インド1996 本、アメリカ約800 本2014 年のデータより)にものぼるのだそう。 インド映画ってボリウッド映画と違うの?そう思われた方もいたかもしれません。多言語国家であるインドでは各地にそれぞれの言語を使った映画を制作する街があり、「ボリウッド映画」とは、ムンバイで制作されるヒンディー語の映画のことを指すそうです。 インド映画≠ボリウッド映画という知識だけでもインド映画通になった気分! そして、皆さん気になるインド映画とダンスの関係についてのお話も。インド映画といえばダンス!というイメージが大きいかもしれませんが、 実はダンスシーンがない作品も多数あり、特に2000 年以降は増加傾向にあるとのこと。 それでもインド映画においてダンスシーンは重要な役割を担っています。その役割とは… ・ダンス、音楽自体を楽しむ ・ストーリーにメリハリをつける ・登場人物の空想や回想 ・ストーリーを効果的に進める ・映画の宣伝のため(映画では使われない)など いくつかの映画のダンスシーンを見ながら、それぞれの役割について解説頂きました。一言でダンスシーンと言っても、コミカルなものから古典的な踊りをデフォルメしたものまで多種多様。 ダンスシーンだけでも見応え十分で、もっと観てみたい!と思わされました。 インド映画を楽しむ3 つのコツは… (その1)音楽、ダンスを楽しむ! (その2)お気に入りの俳優を見つける! (その3)過去の名作を見ておく! ということが挙げられるそうです。 後にこの名場面をオマージュして再現されたシーンがいくつも作られたという有名な列車のシーンを鑑賞し、前半の部は終了しました。 休憩中はチャイやサモサなどのインドスナックをいただきながら、成田氏への質問タイム。 コアなインド映画ファンの方からの質問がでたり、是非この機会にと成田氏へ個別に質問する参加者の方も見られました。 後半の部では、成田氏お勧めのインド映画俳優紹介(各俳優の代表作の映像付き)に続き、最近のヒット 作から7作品を成田氏オリジナルの字幕付き予告編にストーリー解説を加えて紹介して頂きました。 お勧め作品では、華やかなダンスでボリウッドの王道を行く作品からインドの結婚文化について学ぶことが出来る作品等、どれも一度は観てみたい!と思わせるものばかり。 どれも流行作だった為、ダンスの曲もTV やラジオで聴き憶えがあるものも多く、この曲はこの映画でこういう風に使われてたのね!と納得したり、スクリーンに映し出される圧巻のダンスシーンに思わず見入ってしまいました 沢山の映像とわかりやすい説明で、インド映画初心者の方もイベント終了後には「今すぐにでも、映画館へ行ってインド映画を観てみたい!」と思われたのではないでしょうか。モンスーンや酷暑期でも天気に関係なく楽しめるインド映画はまさにインドにぴったりの娯楽ですね! 残念ながら今回のイベントへ参加出来なかったけれど、インド映画に興味がある!という方、すぐにでも映画館へ行ってみたいけれどどうやってチケットを買えばいいの?という方、映画館でだけでなくご自宅でDVD でインド映画を楽しみたい!という方、今回のイベントのレジュメを参考にして、インド映画デビューしてみてはいかがでしょうか? 一度観たらとりこになってしまうかもしれませんよ! (レジュメはこちらよりダウンロードできます。 成田氏のご厚意で提供して頂きました。) もっとボリウッド映画について知りたい方は、成田氏のブログをチェック! ポポッポーのお気楽インド映画(ブログ) […]

その他 | 先輩マダムに聞く! デリー駐在温故知新

■ 「先輩マダムに聞く! デリー駐在温故知新」 2015年度のデリーライフは、従来の日本人会会長インタビューや日本人会イベントの様子の他に皆様のインド生活にお役に立てる記事をさくら会広報部企画として掲載していく予定です。その第1弾が「先輩マダムに聞く!!デリー駐在温故知新」。 インド生活の中で頼れる存在である先輩マダムたち。今回はインド在住通算18年(!)、3度のデリー駐在経験を持ち、現在もインドでご主人とビジネスを展開されている中島美千子さんに「デリー駐在今昔」「インド生活の心得」などをお聞きしました。 毎晩大きなやかん3つを煮出し飲料水を作っていた26年前のデリー 中島さんは1989年、当時商社の会社員だったご主人のデリー駐在のため渡印。5年間をデリーで過ごし、1998〜2001年に2回目の駐在を、2006年にはインドの自動車会社経営のため赴任したご主人とともに3回目の赴任をし、その後、現在までインドで生活なさっています。 25年以上前のインドは大変でした。携帯電話はもちろんなく、固定電話もつながりにくい時がありました。停電は毎日数時間続き、ろうそくでの生活を強いられた事もあったといいます。停電して暑さに耐えられなかった時は、しばしばホテルへ涼を求め避難していたとか…。ミネラルウォーターも当時なく、毎晩翌日の飲料用水を大きなやかん3つで煮出していたそうです。 そんな中においても、中島さんはご主人の仕事関係のお客様に、朝昼晩と心を砕いた日本の家庭料理でおもてなしされていました。当時は日本食レストランもなく、接待は自宅で行うのが主流でした。今以上に日本の食材が手に入らないにも関わらず、連日のお客様。社内のご夫人方の協力を得ながら、月に300名以上のお客様をお迎えされていたというから驚きです。 「自分は主人とインドに戦いに来ている」という覚悟と学び 現在よりも不便な環境でご苦労も多かったことと思います。「日本に帰りたいと思ったことはありませんでしたか?」という私たちの問いに対し、中島さんは「自分には主人とインドに戦いに来ているという覚悟があったから、そんなことは思ったことはありません」と笑顔で答えてくださいました。 デング熱で入院し、その後の体調不良で日本への帰国を余儀なくされたこと、1991年のラジーヴ・ラトナ・ガンディー氏暗殺事件による戒厳令で街中が閉鎖になった時のこと。そんな大変な状況のお話を伺っても中島さんからマイナスの言葉が出ることは一切ありません 「困難な状況も、苦しい場面も、どんなことも自分の学びにつながる」そう考え、何事も決してあきらめない。すべてを前向きにとらえ、自分のものにしていく。そんな確固とした信念が伝わってきます。 中島さんはインド駐在の前にメキシコ駐在も経験されており、その時の先輩マダムから駐在員の妻としての心得など多くの事を学ばれました。「自分の周りには将来自分もこんなふうになりたいと思えるマダムがたくさんいらっしゃいました。だから自分の経験も若い人たちに伝えていけたら」という思いから、会社の若い社員やその家族を大切にしたいと自宅に招いていたといいます。こういった思いやりのある計らいもご主人を支えていたに違いありません。 ご主人を支えるためにも、自分自身が健やかでなければなりません。駐在生活をどのように送るか?中島さんはいつも自分自身に目標を掲げ、それを達成するために努力を惜しみませんでした。メキシコ駐在中はスペイン語を。その後のインド駐在では、ゴルフやブリッジ、麻雀を(この3つは当時の駐在マダムに必須だったそうです)。ひとつテーマを決め、それに打ち込み楽しむことも、ご自身を健やかに保つ秘訣だったのかもしれません。 インド人との関係。使用人とは一線を引く。友情は大切に インド駐在員の妻たちを悩ませるサーバントやドライバーとのつきあい方について、中島さんは「一線を引くことが大切」といいます。彼らの自尊心を大切にし仕事をよくやってくれればきちんと評価する。けれども彼らは決して友達ではない。マダムと使用人という関係性を崩さないことが彼らとうまくやっていくコツなのだそうです。 またインド人のお友達もたくさんいらっしゃる中島さん。インド人の友人が250人を集めたバースデイパーティを開いてくださったり、長年の友情が現在のビジネスの助けになったこともあったとか。インドでのご縁を大切にして来られた証です。 やっぱり聞きたい。ご主人との事 「喧嘩してもいい事なんてひとつもない」という理由からご主人との間で喧嘩も少ないという中島さん。どうしても直してほしいことが ある時は朝の出勤の時や仕事で疲れて帰宅した時ではなく、ご主人の機嫌のいい時にさりげなく伝えると効果があるのだとか。 「皆さんもインド生活は大変かもしれないけれどインド人と仕事をし、かつ成果をださなくてはならないご主人たちはもっと大変なのよ」中 島さんに優しく微笑みながらそう言われ、広報部一同思わず頭を垂れる場面も。 中島さんが現在の駐在員の妻たちに伝えたいこと 「悪いことが起きるのはいいことの前触れ」「どんな経験も無駄にならない。必ずどこかで活かされる」-。中島さんから出てくるのは、インドでの生活だけではなく座右の銘として心に留めておきたくなるような言葉ばかり。そんな中島さんには今のインド駐在員の妻たちが少し歯がゆく映ることもあるのかもしれません。「インドでの生活はチャレンジする機会。日本を基準にいろいろなことをあきらめないで。色んな経験ができるチャンスを逃さず、インドと日本の違いを楽しんでほしい」取材をさせていただきながら気が付いたらこちらが中島さんから元気をもらっていました。 ◆取材後記◆ 最初は緊張気味だった取材班でしたが中島さんのお話に惹きこまれ、あっという間の2時間半でした。毎日朝から晩までお忙しいにも関わらず、とても生き生きとしてらっしゃる中島マダム。そんな中島マダムの若さと美しさの秘密は毎朝飲むジュースにあり!?ビーツ、ザクロ、りんご、オレンジ、トマト、にんじん、スイカで作るジュースを欠かさないのだそうです!! ぜひ試してみてください!

その他 | インドdeオケイコ! バラタナティアム編

■ インドdeオケイコ! バラタナティアム編 2015年11月25日    日本よりも気軽にメイドさんやスイーパーさんを雇うことができ家事の負担が減る分、割と自由な時間を持ちやすいのはインド生活のいいところの一つ。空いた時間を使って趣味を極めたり、自分磨きをしているマダムも多いのでは?広報部ではさくら会会員の皆様へ、どんな習い事をされているのか、またどんなお稽古事に興味があるのかをおたずねするアンケートを実施しました。   その結果、英会話とヨガは教室も多いためかかなりの方が経験済みで、今後はよりインドらしいことやインドの文化も一緒に学べるものをやってみたい!という声が多数でした。インドらしいこと…?プラス文化も学べること…?と言えば……伝統舞踊!「でも伝統舞踊ってなんだか敷居が高くって…」というあなたのために、広報部員がインド4大古典舞踊の一つである“バラタナティアム”の体験レッスンへ行ってきました!   広大なインド、古典舞踊もカタック、マニプリ、カターカリとその他にも色々ありますが、バラタナティアムはインド亜大陸の南端タミルナードゥ州の舞踊で、インド4大舞踊の中でも最古の伝統を誇ります。元々はヒンドゥー教寺院において神々に奉仕する女性(巫女:デーヴァダーシー)により受け継がれてきた奉納舞踊で、その起源は神への祈りであると言われています。 そんなバラタナティアムをPadma Bhushan Award(すぐれた功績をたたえインド政府から贈られる賞)を受賞されたというDr.Saroja Vaidyanathan(以下グルジー:大先生の意味)より直々に教えてもらえる学校がデリーにあります。グルジーご本人によって42年前に創立されたGanesa Natyalaya※1です。   この日のレッスンは朝10時からと聞いていたのですが、9時40分頃には生徒さんが集まり始め、10時前からグルジーによるレッスンが開始されました。   タッタカリという道具を鳴らしカウントを取りつつ歌うグルジー。それに合わせてピシッと揃った動きの生徒さん達。グルジーの醸し出すオーラ、存在感の大きさと、レッスンの緊張感が伝わって来て、見学している広報部員の背筋も自然と正されます。とにかく生徒さん達が踏 むステップから繰り出される音が迫力満点。パーン!パーン!とリズミカルに鳴り響く音。裸足で大理石へ足を叩き付けているように見えるため、痛くないのかな?と心配になります。力強いステップにあわせて繊細に動く指先、腕や身体の動きにあわせて変化する目の動きにすっかり見入ってしまいました。 しばらくレッスンを見学した後は、Ganesa Natyalayaに通う日本人女性の会「なでしこバラタ※2」のお世話役安部美妤さんより、グルジーとバラタナティアムについてのイントロダクションと学校内の案内を受けた後、いよいよ広報部員もバラタナティアムを体験です! 安部さんから、まずは練習の最初と最後に行う“プラナーム”という挨拶の動きを教わりました。が、これがすでに難しい!安部さんのお手本を目の前で見ながらなのにも関わらず、同じように身体が動きません。安部さんの「今日の練習終わりには上手に出来るようになってますから!」との言葉に励まされ、次は基本の立ちポーズ“サマパーダ”、中腰ポーズ“アラマンディ”としっかり腰を下ろした“ムルマンディ”を習います。 足の親指の付け根当たりに体重をかけるサマパーダはなんとかクリアーしたものの、アラマンディをやろうとすると臀部だけでなく、膝の上や太もも前面の筋肉がプルプルしてしまい、10秒以上保持するのは無理でした…。アラマンディからさらに腰を落とすムルマンディではバランスがうまく取れず、膝や手を床に付きそうになることも。日頃の運動不足を痛感しました…。 安部さん曰く「体幹をぶれさせないこと、腹筋・背筋だけでなく骨盤周囲の筋肉を意識して使うこと」が大切なのだそう。   次はアラマンディのポーズから片足を踵がお尻へつくまで持ち上げてから足を下ろす基本ステップ、上手に出来るとあの気持ちいい音が出る “タッタアダブ”と腕の振りをいくつか教わりました。そしてアラマンディをキープしつつ、手と足の動きを追加したものを数パターン。が、姿勢を保持するだけでも大変なのに、これに足や腕、指先の動きまで入ってくると、身体のどこに集中していいものやらアタフタしてしまい、優雅な踊りとはほど遠く…。すぐに会得できるものではないとわかってはいても、本当に難しいなと実感しました。 実際に動いていたのは30分程ですが、身体の中からポカポカしてきて、じわっと汗をかき、運動しているという感じがします。さすが踊るヨガ!インド古典舞踊の中で一番運動量が多いと言われるバラタナティアム。姿勢矯正やダイエットにもとても効果がありそうです!   続いて神話のストーリーを踊りで表現する上で重要な役割を持つ手や指の動き“ムドラー”を教えてもらいました。指先って普段の生活でも常に使ってる部分だと思ってたのですが……なかなか思うようにいきません!薬指の形を作ったり、指と指の間に隙間ができないように指同士をくっつけるために、もう片方の手を使って整えたりと四苦八苦。指がつりそうになりました。様々なムドラーによって、神・悪魔・女性・太陽・月など形あるものから、歓び・悲しみ・怒りなどの感情までをも表現するとのこと。踊りに豊かな表情を与え、観る側をストーリーの中へと引き込んでいきます。う〜ん、奥が深いですね!   最後はバラタナティアム暦4年の広報部員も参加して、終わりのプラナーム。初心者広報部員たちも最初の時よりはうまく出来たような気がしました。バラタナティアムは古典舞踊のひとつだけあって難しい部分もありますが、神へ奉納されていた踊りなので、単純に踊りの形だけでなく神話も学ぶことができます。身体を動かしつつインド文化を知ることができる一石二鳥のお稽古だと感じました。   せっかくインドに居るんですもの、インドを学べるオケイコにトライしてみませんか?インド生活がきっと楽しくなるはずです! ※1教室名:GANESA NATYALAYA 住所:C-16,Qutab Institutional Area, New Delhi https://www.facebook.com/Ganesa-Natyalaya-464659396965737/   ※2なでしこバラタ:日本人バラタナティヤム愛好会 http://d.hatena.ne.jp/sukisukiindodance/ お問合せ: miyoabe15@gmail.com  TEL;9958873151(安部美妤さん)まで 日本人クラス(火.金)10時〜11時。他の日時、個人レッスンのご希望はご相談ください。   〈編集後記〉 体験の翌日、初心者広報部員はもれなく筋肉痛になったのですが、経験者部員によると一度でもお休みしてしまうと、何だか身体がすっきりしないそう。また体験日は11月だった為、そこまで汗をかかなかったのですが、暑い季節だと一回のレッスンでシャツが搾れるほどの発汗量なのだとか。 「難しく思われがちなバラタナティアムですが、皆さん初心者からスタートしているので、ご心配なく!基礎が出来るようになれば踊れちゃいます!」と言われると、始めてみようかな?と心惹かれるのでした。

その他 | 旅行シーズン到来!デリーから行けるオススメの旅行先

■ 旅行シーズン到来!デリーから行けるオススメの旅行先 いよいよホリデーシーズンを迎えたインド。祝日の多いこの時期に、旅行を楽しみませんか?2015年8月にさくら会会員の皆さまに旅行についてのアンケートを実施しました。アンケート結果をもとに人気の観光地をご紹介します!「どこへ行こうかな?」という方、旅行先選びの参考にしてください。 ~インド国内旅行編~ 一般的にインド旅行のベストシーズンは、11月から3月頃と言われています。 広い国土と古い歴史を持つインドには、様々な魅力を持つ観光地が数多くあり、旅行の楽しみ方もバラエティに富んでいます。 人気の国内旅行先ベスト10 1位は、やはりアーグラー!世界遺産タージ・マハルのあるアーグラーに行ったことがあるという回答が圧倒的多数でした。「建築技術がすばらしい」「写真とは全く違う壮大さに感動」など、タージ・マハルの迫力についての感想が多くみられました。 アーグラーには、同じく世界遺産に登録されているアーグラー城もありますし、アーグラーからジャイプールへ直接向かう場合(もしくはその逆も)は、途中にあるファティプル・スィークリーとチャンドバオリ(階段井戸)へも寄って観光すると一石二鳥でお得感のある旅になりますよ〜! 2位はゴールデン・トライアングル3都市のひとつ、ジャイプール。デリーからのアクセスのよさや、コンパクトにまとまった観光スポット、美しい宮殿ホテルなど旅行しやすい都市の1つですね。ブロックプリントのファブリック、ブルーポッタリーにジュエリーにとお買い物にも魅力的な場所です。 アンベール城を訪れたら、象のタクシーに乗って王様気分でお城までのぼってください!帰りに大人も子供もワイワイ楽しめるブロックプリント体験ができるアノーキーミュージアムへ寄るのもおすすめです!(スタッフがいないこともあるので、事前に体験の可否を確認すると確実です) 3位はアジャンター、エローラの遺跡。「ダイナミックな遺跡を見ながら、トレッキングが出来るところが良かった」との声がありました。「遺跡群を巡り歩く距離が長いので、夫婦2人の方が行動しやすい」という意見も。 実はこの二つの遺跡へ行くための拠点となる街アウランガバードにはタージ・マハルのミニチュアと言われるビービー・カ・マクバラーや高台にあり景色の良いアウランガバード窟院群など他にも見所があるので時間が許せば回ってみては? 4位のヒンドゥー教の聖地のひとつ、バナーラスは「自分の価値観とは違う世界を目の前で見ることが出来たから」というインドらしいコメントも…。インドへ来たからには一度は行ってみたいところですよね〜。 5位のケーララは気候風土が良く治安もいい、食事も日本人の口に合いやすい南インドの料理が好評でした。「ケーララは温厚な人が多く、子どもにも優しい」という意見がみられました。ハウスボートを貸し切って、水郷地帯をゆったりと進むバックウォータークルーズでまったりするもよし、コヴァーラムビーチやバルカラビーチでのんびりするもよし、インド亜大陸の最南端でありヒンドゥー教の南の聖地と言われるコモリン岬で朝日や夕日を眺めるもよし、アーユルヴェーダ発祥の地でマッサージ三昧に過ごすもよし。楽しみ方はあなた次第!? 6位は聖河ガンガーほとりのリシュケーシュやハリドワール。リシュケーシュはヨガの聖地としても知られ、気軽にヨガ体験が出来ますし、ビートルズが滞在したアシュラム跡があることでも知られます。「ハルドワールのガンガーのガートで夕暮れ時に行われるプージャー(神への礼拝)は必見!インド人の信仰の深さに圧倒されます。」との回答も。バナーラスとはまた違ったガンガーを見ることができそうですね。 7位のダージリンはインドを代表する紅茶の産地で、トイトレインやボリウッド映画の「バルフィー」のロケ地としても有名です。季節によってはインド側からヒマラヤの雄大な姿を見ることが出来ます。茶摘みの時期には茶園で茶摘み体験をすることも可能だとか。 同じく7位のゴアは旧ポルトガル植民地で、植民地時代の面影が色濃く残っている地域です。 西欧風な雰囲気で人気があります。「高級リゾートホテルの海辺やプールサイドでゆったり過ごせてインド国内旅行だけど十分リフレッシュ出来た」との意見あり。 9位のレー、ラダックは高地にあるため、高山病予防の薬を事前に用意したり、到着当日は動き回らない等の高山病対策が必要ですが、デリーから約1時間とちょっとのフライトでインドとは思えない美しい景色を楽しむことが出来ると評判です。チベット仏教文化も垣間見ることができますし、ボリウッド映画「3 idiots」のラストシーンにも使われた中国との国境にある湖、パンゴンツォは、レーから片道車で5時間程かかりますがとても美しく、インド駐在中に行っておいて損はありません!「ホワイトシティ」とも呼ばれるウダイプルは美しい町並みはもちろん、なんと言っても世界のセレブも訪れるという湖上に浮かぶ宮殿ホテル、タージレイクパレスが有名です!宿泊費は張りますが、行く価値はあり!という感想がありました。白亜の宮殿でロマンチックに過ごす休日、お姫様気分に浸ることが出来そうですね。    都市名  滞在日数目安  ベストシーズン  1位  アーグラー  1泊2日(日帰り可)  10月~3月  2位  ジャイプール  1泊2日(日帰り可)  10月~3月  3位  アジャンター、エローラ  2泊3日  10月~3月  4位  バナーラス(ヴァーラーナスィー)  1泊以上  10月~3月  5位  ケーララ  2泊以上  11月~1月  6位  リシュケーシュ、ハリドワール  1泊以上  9月~3月  7位  ダージリン  2泊以上  10月~4月  7位  ゴア […]

日本大使館からのお知らせ(パリにおける連続テロ事件の発生に伴う注意喚起)

日時: 2015年11月18日 10:17 日本大使館より、海外安全情報(広域情報)として「パリにおける連続テロ事件の発生に伴う注意喚起 ~海外渡航時における在留届・「たびレジ」登録のお願い~」のお知らせがありましたので、添付ファイルのとおりご案内致します。 ++++++++++++++++++++++++++++++++ 在インド日本大使館 20151116広域情報(パリにおける連続テロ事件の発生に伴う注意喚起)

在チェンナイ総領事館からのお知らせ(タミル・ナド州沿岸地域の熱帯低気圧接近にかかる注意喚起)

日時: 2015年11月09日 15:43 在チェンナイ総領事館より、同地在留邦人の皆様宛に、添付の注意喚起が 発出されましたので、ご参考までにお知らせ致します。 ++++++++++++++++++++++++++++++++ 在インド日本大使館 チェンナイ総発(タミル・ナド州沿岸地域の熱帯低気圧接近にかかる注意喚起)

さくら会行事報告 | 大人の遠足!メトロに乗ってラーバン職人の街見学ツアー

■ 大人の遠足!メトロに乗ってラーバン職人の街見学ツアー‏ 2015年10月20日 さくら会の今月のイベント「大人の遠足!メトロに乗ってラーバン職人の街見学ツアー」が 10 月9 日金曜日に開催されました。 来るダシャラのお祭りで燃やされるラーバン人形を作る街Titarpur をHimansh Verma氏の案内で見学するツアーです。今回 MOSAI 日本語学校から 4 人の学生さん達が通訳ボランティアとして私たちに同行してくださいました。   デリー組はコンノートプレース、グルガオン組は Dwarka Sector 21 のメトロの駅にそれぞれ集合し目的地 Tagore garden 駅へ向かいました。今回初めてメトロに乗るという方も多く、トークンを買うところからわいわい教え合いつつ遠足のスタートです。   メトロは構内も車内も清潔で Tagore Garden 駅まで快適に移動できました。そこで Himansh 氏と合流。駅で街についてのイントロダクションを受けた後、いくつかの主なお店を Himansh 氏の案内で回っていきます。 Titarpur は、元々火葬用品を作る人々の集落で、遺体を火葬場へ運ぶ為のアルティと呼ばれる担架や遺体に着せるカファンなどが作られていたそうです。60 年ほど前、スィカンダラバードから移住してきたある人物が趣味でラーバン人形を作り始め、村の子供がその真似をして、ラーバン人形を作るようになりました。かつては3家族のみでしたが、グジャラート州やビハール州からやってきて働いていた人々が独立し、Titarpur のラーバン人形はデリー中で有名となり、ラーバン人形の製作者達はラーバンワーラーと呼ばれるようになったそうです。 この街では普段リクシャーのドライバー、お店の経営、音楽隊の一員等、様々な職業に就く人たちが 1 年の内ダシャラ前の 2 か月だけラーバンワーラーとなり、それぞれ独自の世界を作り上げています。今回のツアーはダシャラ 2 週間前で、製作中の全工程が見られるエキサイティングな時期。ダシャラ直前の週末頃には、全部彩色されて街中がカラフルな鬼に埋め尽くされるそうです。   駅を降りるとすぐにメインロード沿い、中央分離帯、さらには駅の階段の下などに大きなラーバンの頭、胴体、手などが所狭しと並べられ、いくつかは色鮮やかな布がすでに張られており街がとても賑やかです。 駅近くに一件目のお店がありました。お店といっても道端に勝手にラーバン人形を作って広げているといった風情ですが、ツアー参加者の皆さんは竹で組んだラーバンの頭に紙が貼られていくのを目の前で見て、糊は何で作られているの?出来上がりはどのくらいの大きさになるの?など次々と質問をして興味深く見学をされていました。出来上がったラーバン人形たちは手足胴体ばらばらのままデリー各地のラムリーラ(ラーマーヤナのお芝居)会場などへ運ばれ現地で組み立てられます。なんと海外から注文が入ることもあるそうです!   この一帯を歩いて見ていくと、同じように見えた顔にも個性があることに気付きます。 人形の頭の部分を作るには、まず竹を割いた竹ひごで骨組みを組み立てていきます。 竹ひごのたわみを使ってひげ、あごの部分の曲線をデザインしていきま すが、どれもユーモラスな顔ながら、ひげの張り出しの形やあごの形が違ったりして竹の曲線がと ても美しく職人さんたちのこだわりが感じられます。ひげが大きくうねったものやツノが鬼のように出ているものもあり、その年その年で新しいデザインが生み出されているようです。おもしろいですね! 家庭用の小さいラーバン人形を作っているお店には「デング熱をやっつけろ!」をテーマに、蚊を形どったものまでありました。盛大に燃やしてデング熱を追っ払いたいものです。 最後はこの界隈で最も有名だというラーバンワーラーのもとへ行き目が光るように細工され色鮮やかに完成した作品を見ることができました。 そちらで少し休憩し […]

その他 |初めてのサリーを買いに行こう!パーティ編

■ 初めてのサリーを買いに行こう!パーティ編 2015年10月16日 セカンドサマーの勢いも少し衰え、少しずつ涼しくなってきたこの季節、デリーは結婚式シーズンに入り、インド人の結婚式へお呼ばれする機会が増える時期でもあります。また 11月にはさくら会文化部の Beautiful Photo Shooting、年末にはデリー日本人会忘年会も控えているので、そろそろパーティー用サリーを買わなくっちゃ!と思っている方も多いのでは?そこで、さくら会広報部企画第2弾「初めてのサリーを買いに行こう!」を読んでサリーを買いにでかけましょう〜!     まずは、情報収集から・・・、ということで、初めてのパーティー用サリーを買いに行く時の心得をサリーについて造詣の深いマルホトラ泰子さんへおうかがいしました! ・ 欲しい素材と色を決めておくべし! 素材は絹かチュールレースか刺繍やスパンコール付きがいいのか、また色はご自分のクローゼットの中の洋服をみて、顔写りの良い色を選んでおくと Good! 色を決めていないと、種類がありすぎて選べなくなってしまいます! ・ どんなパーティーへサリーを着ていくのかを考慮すべし! 日本人ばかりのパーティーならば多少のフュージョンもありですが、インド人ばかりのパーティーへ出席する場合は、素材にも気を使い、昼間のパーティーならシルク素材をチョイスしたり、伝統的な産地にこだわったり。夜の場合はビーズが沢山ついた煌びやかなシフォン サリー等、場にふさわしいものを選びましょう。 ・ パーティーは立席か着席かを確認すべし! 立って歩くことが多い場合は全体が映える色柄を、着席の場合は上半身にポイントを置いたデザインを選ぶと Cool!。 ・ サリー屋さんへは時間のある時に、ゆったり気分で行くべし! これは!というものに出会えるまで沢山のサリーを見せてもらい、妥協しないこと。サリーは値段=品質、自分の予算に合わせてお気に入りの一着を見つけましょう! 忘れてはいけないのが、サリーを着る上での御法度。ヒンドゥー教の結婚式へいく場合、赤は花嫁の色とされているので避けましょう!白い無地のサリーは未亡人が着るものなど、タブーもありますので要注意!   さて、以上の心得を踏まえた上で、いざ出陣! 今回取材にご協力くださったのは、既に一着パーティーサリーを持っているけれどもそろそろ2着目が欲しい K さんと、持ってるサリーは数知れず、今回は Beautiful Photo Shooting用に新しいものを購入しようと検討中のMさん、そしてサリーを買うのは全く初めて、でも やっぱりインドへ来たからにはキラキラサリーが欲しい!という H さんの3人。 今回は、買い物しやすいショッピングモールの中のお店をいくつか見に行きました。 パーティー用サリーを探している旨を伝え、気になる色・素材を指定すると、次々と出てくる豪華なサリー!気になるものはとりあえずキープしておき、出揃ったところでどんどん試着していきます!自分にどんなサリーが合うのか、とにかく着てみないことにはわかりません。 お友達と一緒に行くと、普段自分では選ばない色や柄を勧めてもらえたり、試着した時に客観的なアド バイスをもらえて、サリーに興味のないご主人と来るよりも良いのかも? サリー以外にもスカートとブラウスに分かれている「レヘンガーチョーリー」と呼ばれるスタイルも気になっていたというみなさん、そちらも試着していきます。 レヘンガーは一枚の布を身体へ巻き付けていくサリーとは違って、スカート部分が独立しているため着付けしやすく、着崩れしにくいという利点があります。 しかし一方ではスカートの柄を吟味しないとスカートの長さを調整するためにウエストに近い部分の柄をカットすることになったり、高いヒールを履かなければならなくなる場合もあります。 さて、気になるものをどんどん試着してみて、無事にお気に入りの一着が手に入ったら、着る前にいくつか準備が必要です。サリーについているブラウス部分の生地を持ってテーラーへ行き、デザインを指示してブラウスをオーダー。もしサリーをワンタッチ式にするならば、それもテーラーへ依頼できます。ワンタッチサリーの作成、レヘンガーのスカートの調整等はお店にお願いできる場合もあります。 また、サリーの下に着るペチコートはサリー屋さんでも作ってもらえますし、既製品を扱う店で買うことも出来ます。サリーのブラウス部分を切り取ってもらったら、サリーの裾部分(靴が当たる部分なので補強が必要)に裾よけ布(フォール)をつけてもらうのも忘れずに!    せっかくインドに居るのですもの、一度はサリーを着てみたい!いいえぜひ着るべきです!キラキラなサリーを着て、インド人の結婚式へ出席するのもよし、お友達と着飾ってインド料理を食べに行くのもよし! インドでしか出来ないおしゃれを楽しんでみませんか?    どこへ買いに行けばいいの?という方、まずはショッピングモールの中にあるサリー屋さんを片っ端から覗いてみてください!    今回アドバイスをくださった泰子さんのおすすめは… […]

さくら会行事報告 | サリー新発見!Rta先生のサリー着付け教室

■ サリー新発見!Rta先生のサリー着付け教室 2015年10月08日 セカンドサマーの残暑が続く中、2015 年 9 月 21日にさくら会文化部企画第 3 弾「サリー新発見!Rta 先生のサリー着付け教室」が講師にインドサリー研究の第一人者 Rta Kapur Chishti 女史を迎え、ダイアパークプレミアにて開催されました。Rta 先生はインド各地のサリーの柄や着方をまとめた有名な「Sari tradition and Beyond」の著者であり、ご自身で SARI SCHOOL※も開講されています。 先生の著書の大ファンで普段サリーを着ている方から、今回初めてサリーを着る方まで、午前と午後の部合わせて総勢 40 名の方々が参加されました。 サリーをパンツスタイルで粋に着こなした富安部長の言葉の後、まずは Rta 先生よりサリーについてのイントロダクション。 インド各地を回り 30 年以上サリー研究を続ける Rta 先生によると、サリーの着方はインド国内だけでもなんと 200 種類以上!他の衣類とは違うサリーの最大の特徴は「Unstitched=縫われていない」ということ。だからこそ自在にアレンジが効き、フォーマルにもカジュアルにも、ドレス風にもパンツスタイルにも自分が着たいように身に着けられる!と熱く語る先生。 サリーは定規ができる前からあった民族衣装。サリーを着る時は、手の指何本分や一方の指先から顎まで、といった具合に自分の身体を使って測るといいそうです。 この Body Measure なら自分の体型に合わせて着ることができそうな気がします。 他にもサリーの原材料となる綿やシルクの産地・種類についての違い、各地方によって違うサリーの着方、生地の柄・モチーフの特徴を多くの写真を交えてご説明くださいました。 なかでも驚きだったのは、サリーがブラウスやペチコートの上に布を巻くという現代のスタイルになったのは、西洋人がインドへ入ってきた 1900 年代以降というお話。 それまではただの一枚の布を巻いていただけだったそうです。下着は?胸が見えそう…なんて当時を想像してしまいました。 講義の後はいよいよ着付けの実践!先生が用意してくれたサリーを 1 人1枚ずつ受け取った後、各4 名のグループに分かれ、先生とアシスタントの方々の手ほどきを受けながら着付けを学んでいきます。 ここで先生からワンポイント。今回のスタイルでサリーを着る際は『初めに必ず足を肩幅に開いておくこと』。でないと、着付けが終わった後に思ったように足が開かず、歩きに辛い…なんて事態に陥るとのこと。      サリーの長さは長めものと短めのものに分かれますが、実際にはひとつひとつ長さが違いますし、着る人の身長や体型によっても使う布の長さは違ってきます。そのため、同じスタイルで着付けても、残る布の長さに違いが生じます。そんな時、残った部分を肩にかけるのか、長めに残った場合は肩へかけた後ベルト風に腰へ巻き付けるのか、はたまた首にぐるっと巻いてドゥパタ風にするのか。それによって同じスタイルで着付けても、見た目も雰囲気も全く違って来るのがおもしろいところ。Rta 先生の著書の中から 6 つのスタイルを学んだのですが、会場を見渡すとそこにはいろいろなアレンジが…。どういう風に着てもとにかく“自由!”なのだそうです。ご自身でアレンジを試みる方もいらっしゃいました。 サリーの着方を学んだ後は、飲みものとクッキーを頂きながら、今回習った着付けをどうコーディネートに活かすのか「富安部長のサリースタイル応用編」のスライドを見てお開きとなりました。 […]

日本人会行事報告 | 2015 年 夏祭りのご報告

■ 2015 年 夏祭りのご報告 2015年9月28日 文責:髙橋教頭 夜中に降った大雨のせいで、祭りの会場となる日本人学校のグラウンドはぬかるみ、水溜まりができあが っていました。前日に搬入されたレンタル品もすっかり濡れてしまっていました。それでも雲の切れ間から 青空がのぞき始め、これなら何とか屋外で開催できそうだとグラウンドにいる誰もが共通の思いをもちまし た。 午前中から早々と模擬店の準備が始まりました。たくさんの材料を運び込むお店、かわいらしい装飾を始 めるお店、校舎内の教室で調理に取りかかるお店。どのお店も夕方の開会に向けて活気を帯びています。 3時を過ぎる頃には、お客様が来場を始めました。そして、八木大使ご夫妻をはじめ、日本人会理事、日 本人学校理事のご来賓の方々をお迎えしました。いよいよ準備が整いました。皆様の待ちに待った年1回の 日本の祭りが今年も始まります。 オープニングは、日本人学校の児童生徒の発表です。6年生は和太鼓を披露しました。「夏祭り」と「絆」 の2曲はともに迫力満点です。グラウンドに勇壮な和太鼓の音が響き渡りました。続いて、中学部全員によ る「よさこいソーラン」の演示です。練習を重ねるごとに全員の息が合っていく様子が分かります。生徒の 発表にかける思いとチームワークのよさを感じることができました。 あいさつに続き、御神輿の巡幸が始まりました。5年生がお囃子を演奏する中、1年生が学級ごとに子ど も神輿を担ぎました。かわいらしい御神輿に続いて、デリー神輿会の方々による力強い御神輿が祭りの雰囲 気を一気に盛り上げました。 今年は、新規出店の5店舗を加えた25団体の模擬店がお客様を待っていました。焼き鳥、たこ焼き、 水餃子、牛丼などなど。食べ物や飲み物のお店には早くも長蛇の列ができあがります。祭りの一番の興味は 食べ物と飲み物ですね。大人はビールが普段よりおいしく感じられたことでしょう。 金魚すくいや輪投げ、ヨーヨー釣り。小さなお子さんでも楽しめるように、様々な工夫をしてくださって います。キャラクターのお面は外国のお客様にも好評でした。 「ポツポツ!?」途中、小雨が降りましたが、誰も気にしません。「ピカッ!」遠くに稲光が何度も見え ました。「大丈夫、大丈夫。」子どもたちは祭りに夢中です。大人も子どもも一緒になってこの祭りを楽しむ 気持ちがまるで雨を降らせないかのようでした。 会場の中央には盆踊りのためのステージが組まれ、踊りの輪がその周りにできあがりました。浴衣姿で踊 る子どもたちの二重の輪。その様子を撮影しようとする保護者の輪も。いつの間にか上空を横切る旅客機の ライトがはっきりと見えるほど日が暮れていました。 祭りの最後を飾るのは色鮮やかな花火です。会場のすぐ近くで打ち上げられる花火は、それほど大きくな くても迫力があります。響き渡る音、まぶしい光、お客様の歓声。ここがインドだということを忘れてしま う瞬間でした。 ご来賓の皆様、出店団体の皆様、デリー神輿会の皆様、ご来場くださったお客様、会場設営をがんばって くれたスタッフ、そして、日本の祭りを体いっぱいに表現してくれた日本人学校の児童生徒の皆さん、本当 にありがとうございました。最後にお願いがあります。インドの神様、どうかこの日だけは雨を降らさない ようにしてください。前日も含めて。これからもずっと。 【ご協力いただいた模擬店出店団体】 50 音順 ①アメリカン エンバシー スクール ②アラハバード有機農業組合 ③Iroha ④くふ楽(KUURAKU) ⑤SAKURA ⑥在インド日本国大使館 ⑦ザ・ホテル・メトロポリタン ⑧日本航空(JAL) ⑨JICA インド事務所 […]