デリー wo探検! デリー1日観光のススメ

意外と居住地域の観光は“いつでも行ける”と後回しになりがちですが、出張者のアテンドやお友達がこちらへ遊びに来てくれた時に慌てないためにも、暑すぎないこの時期にデリーを探検しておくのはいかがでしょうか?
と言っても“お勧め観光スポットってどこ?”“お土産って何を買えば喜ばれるの?”というあなたのために!今回は、インド暦平均3年半以上の広報部員達の経験知から厳選したデリー1日観光ガイドをお届けします!

まず押さえておきたいのはやはり世界遺産!“勝利の塔”という名のインドで最も高い石柱であるクトゥブ・ミナール*は見応え抜群です。日の出から開いているので、朝早くから回れるのも嬉しい点。また入り口左手にあるブースでは写真付きIDを預ければRs.100で日本語オーディオガイドも借りられます。
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クトゥブ・ミナール見学後は一気に北上して、オールドデリーへ。これまた世界遺産のラール・キラーの前で車を降り、外からでも見えるラーホール門前で記念撮影したら、サイクルリキシャに乗って、ジャマー・マスジットへ(場内へ入るにはカメラ持込料としてRs.300請求されます。払いたくない場合は、カメラはもちろん、カメラ付き携帯も車へ置いて行くようにしましょう。また入口で靴を脱がなければならないので、暑い季節はサンダル履きでも靴下持参が無難。なお女性は長袖長ズボン、ストールで頭を覆っていてもRs.100でレンタルのマントを着るよう促される場合もあります。)。
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場内を一回りしたら、是非ミナレットへ登ってみてください!ゴチャゴチャしたオールドデリーの風景が楽しめたり、ラール・キラーを上から見下ろせたりと、追加でRs.100の価値ありです!(ミナレットへ登るには場内のチケット売り場でチケット購入の必要あり。)
ジャマー・マスジットの1番ゲートから出て、ゲートを背にして目の前の道をまっすぐ進み、左手一本目の小道を入ると、その奥に有名なカレーレストランKarimsがあるので、そこでランチを取るのも一案。
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時間に余裕があったら、チャンドニーチョウク方面へ。頭にターバンを巻いた人々、日本人が想像するザ・インド人の格好で知られるスィーク教のお寺Gurudwaraを見学してみませんか?インドって多民族多宗教国家なんだな〜と実感できますよ!
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続いてデリーのヘソともいわれるコンノート・プレイスへ。サークルを一周して車窓を楽しんだ後、平井堅のPVやボリウッド映画「PK」にも登場する階段井戸Ugrasen Ki Baoliを訪れてみては?ドライバーが場所を知らなくてもGoogleMapに従って行けば辿り着けます。こんなところにこんなものが!という新鮮な驚きがあるはず!
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ランチがまだだったら、Janpathにある南インド料理店、Saravana Bhavanへ。こってりした北インド料理と違いあっさりした南インド料理は胃もたれしにくく、食べやすいメニュー多し!
もっとローカルなところを攻めてみたい!という方は同じく近くのFeroze Shah RoadにあるAndhra Bhavanへどうぞ!こちらでおいしく食べられればかなりのインド上級者です。
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お腹を満たした後はお土産探しへ。お土産を効率よく買うならやはりKhan Market!女性なら誰もがかわいい!と口を揃える雑貨や食器、洋服まで揃う①Good Earthに、素敵なパッケージの高級アーユルヴェーダコスメ②KAMAや③Forest Essentials、インド伝統のブロックプリントの布を使った洋服やポーチ・バック等の小物も揃う④Anokhiなどの駐妻も通うお店が揃っています。もしブロックプリントのインド服を記念に買いたいなら色鮮やかなものが豊富な⑤cottons、洋服だけでなくオーガニックのシャンプーやリップクリームなど生活用品をはじめ、蜂蜜や紅茶等の食品もチェックしたいなら老舗の⑥Fabindiaもおすすめ!そして、日本で待っている奥様へとっておきのお土産を探すならマハラジャ王宮御用達ブランドとして知られるパシュミナショール&ストール専門店の⑦ahujasonsをお忘れなく!
加えて、長時間の外出時気になるトイレもココで済ませておきましょう!公共トイレに抵抗がある方はGood Earthの店内のトイレをお借りするのも手。
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「インドで本場の紅茶を!」という方は、Sunder Nagar MarketのMittal StoresやHauz Khaz MarketのHappy Hunterへ立ち寄ってみてください。Mittal Storesではインド各地の茶葉からティーバッグまで各種お手頃価格で購入できるのはもちろんですが、日本で買うと割高な各種スパイスや最近日本でもアンチエイジングに効くと話題の果実・アムラのドライフルーツも揃います!
Happy Hunterでは日本人オーナーが茶園で買い付けした高品質で安全な、こだわりの紅茶が手に入ります。また、日本人プロデュースのセンスよいインド雑貨も置いてありますし、疲れた時は併設のカフェでほっと一息ティータイムもでき、トイレも済ますことができて、まさに一石三鳥!。

無事にお土産を手に入れたら、日没前に世界遺産のフマユーン廟*へ。特に日程の都合上タージ・マハルへ行けない場合、タージ・マハルのモデルとなったフマユーン廟は絶対外せません!場内は緑も多く、ゆったりお散歩気分で散策すれば、デリーの喧噪から離れて癒されること間違いなし!

フマユーン廟を堪能した後はライトアップされたインド門を眺めてみるのも一興。何度も見てるし〜、と思っていても車を降りて、至近距離で見ると結構迫力あるんです!(時間がなければ車窓からでも十分楽しめます。)

そして最後はお楽しみの夕食!せっかくインドに居るんですもの、やはりインド料理は外せない!ということで、いくつかおすすめの店をご紹介。
インド門近くで食べたい時はPandara Road MarketにあるHavemoreで濃厚な北インドカレーを味わってみては?サウスデリーへ戻る途中のMalcha Marg MarketにあるLazeez Affaireではナッツ入りのナン等、他とはひと味違ったナンが食べられますよ〜。また、コテコテの北インドカレー以外のインド料理を食べたい時はNehru Placeにあるベンガル料理の名店、Oh! Calcuttaで絶品エビカレーをご賞味ください。
グルガオンまで戻る場合は、Cyber Hubに寄るのもいいですね。都会的なCyber Hubで午前中のオールドデリーとのギャップを楽しみつつ、カレーを頂いては?Cyber HubにはOh! Calcuttaのブランチの他、南インド料理のZamberに、洗練された盛りつけで、「え?これが北インド料理?」と驚かされるFarzi Cafe(味もよし)等ありますので、その時の気分でレストランをチョイスできます。もちろんインド料理以外のレストランも沢山あるので、カレーに飽きた方にも安心です。

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デリーを観光する際、特に暑い時期は屋外の観光スポットは涼しい朝方や夕方に周るといいでしょう。季節に関わらずお水・ウェットティッシュは持ち歩く等の基本対策をし、楽しんでくださいね!
デリー観光をして、デリーのいろいろな側面を知ることで、インドがもっと身近になって来るかもしれません。インドを訪れた身近な人たちにも楽しくインドを紹介することで、よい思い出にしてもらえたら嬉しいですね!

*インド在住者はチケット購入時にFRROを提示すれば、インド人価格で入場できますので、必ず持参しましょう。

〈編集後記〉
「時間がなくてKhanMarketまで行ってる暇がない!」という方や「うっかり一人分お土産を買い忘れちゃった!」なんていう時は近くのスーパーマーケットやグローサリーストアでも喜ばれるお土産をゲットできますよ〜!広報部員の一押しはこちらの品々。全てRs200以下とプチプラなのも嬉しいですね。

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