インド生活サポートグループ活動報告
「ラジャスタンの職人と作る!オリジナル革スリッパ」

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自分用?プレゼント用?クリスマス間近の12月17日(日曜日)にグルガオンのダイヤパークにてオリジナル革スリッパ手作りワークショップ&懇親会が行われました!
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床に座って作業するのも非日常的で面白い!

 

皆さんは「インド雑貨=安い」って思っていませんか?
ハンドメイドだって言うけど本当〜?って思ったりしませんか?
では実際に職人さんと一緒にスリッパを作って体験してみよう!どうせならデコっちゃおう!というイベントです。この日の為に、はるばるラジャスタンはジョードプルから、6人の職人さんが寝台列車で2日かけてデリーまで来て下さいました!
ジョードプルの革職人さんはほとんどがムスリム(イスラム教徒)で、挨拶の仕方もナマステではなく「アッサラームアレイクム」これ覚えておかなきゃ。

 

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大量のスリッパと、味わい深いプロの道具を参加者の人数分担いで持ってきてくれた職人さん。まずは長い針と綿糸を使って、スリッパの底を縫い合わせる最終仕上げを行います。この革スリッパは職人さんが1足に4日かけて丁寧に丁重に作っているのだそうです。底の部分が足馴染み良いようにカーブしていたり、見えないところにもテクニックが光ります。実はこの作業が終えられるか心配していた職人さん、日本人の作業の早さに超ビックリ!
 
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作業の合間のチャイは格別!

 

その後、チャイとインドのお菓子で休憩がてら懇親会を行いました。お子様連れ・ご夫婦・単身でご参加の方など家族構成別、さらにエリア別で分けるテーブルセッティングになっています。日々のお買いものなど生活の情報交換や、サークルや休日の過ごし方など沢山お話していただけたと思います。

休憩の後は、お待ちかねのデコパーツの取り付けにかかります。
パーツはオールドデリーのキナリバザールからの調達、クラフト好きがワクワクしないわけがありません〜!!

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どれにする?どれ付ける?

お子さんが自由にパーツを選んで職人さんに付けてもらったり、手作り派はどんどん自分で縫い付けていきます。自分用、家族用、お手伝いさん用、と何足も作られた方も多かったです。そして出来上がったスリッパのクリエイティブの高さと言ったら!!皆さん素晴らし過ぎる!可愛い過ぎる!!
職人さんも普段と違うデザインのスリッパに仕上がって驚きの表情!
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か!可愛すぎる!!しかも完成度高っ!!
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どれも素晴らしいコンビネーション!左右違うのも良いね!!

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どれも欲しくなっちゃう!
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本日のデコ大将!!

職人さん曰く、よく「駱駝スリッパ」と一般的に言われますが、現在ラクダ革は使われていないそうで、名称だけが残っているのだそう。ラクダの頭数も減ってきており保護目的で革の採取が法律で禁止になったのだという事で、随分前からスリッパには水牛と山羊の革を使っている。どちらもラクダと同様、気候の厳しい場所で生息している動物なので、暑い時期は涼しく寒い時期には温かい履き心地の良い革スリッパに仕上がるそうです。なるほど~~!!
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ちびっ子も思い思いのオリジナルスリッパを作ってくれました!
この方、スリッパのマスタージー(先生)。朗らかで優しそうなマスター爺ちゃんでした!

私たちも職人さんと皮スリッパの事が分かって面白かったし、職人さんも買い手と予想外のデコスリッパの仕上がりを見て楽しかったのではないかな?
「We are happy!」と言って、ジョードプルへ帰って行かれました。
とても幸せな1日でした!ご参加下さった56名の皆様と職人の方々、本当にありがとうございました〜!