2010年2月号

目次
2009年度日本人会 各部会報告とお知らせ
さくら会ランチパーティー
レッツ・ゴー!麺喰い隊!
これからは印流!ボリウッドムービーを楽しもう!
在外選挙制度のお知らせ
医務官からのお知らせ
一年を振り返って、地区委員からのご挨拶
編集後記




2009年度日本人会 各部活動報告とお知らせ

【総務部】 小野瀬部長(Mitsui & Co. India Pvt. Ltd.)
2009年度デリー日本人会総会を開催の予定です。

【学校運営部】 山口部長(Sumitomo Corporation India Pvt. Ltd.)
【学校運営部】 野田副部長(Hitachi India Trading Pvt. Ltd.)
2007年から懸案となっていた日本人学校および付属幼稚園の増築計画は必要許認可取得手続き中で、本年度に実施予定です。

【広報部】 林部長(Daikin Air conditioning India Pvt. Ltd.)
Delhi Life(日本人会会報)発行と日本人会ホームページを担当。ホームページ上では日本人会から催し物のお知らせや、一般掲示板などインド生活に必要な情報がご利用頂けます。「外務省海外危険情報』へのリンクもあります。

デリー日本人会ホームページ  www.delhi-nihonjinkai.com

【運動部】 梶田部長(Denso)
2009年度デリー日本人学校、日本人会合同の運動会が11月22日(日)、日本人学校校庭にて開催されました。

【交流部】 中垣部長(Mitsubishi Corporation India Pvt. Ltd.)
12月19日(土)に第11回全インド日本人会合同連絡会を日本大使館(大使公邸ボールルーム)で開催しました。デリー、ムンバイ、チェンナイ、バンガロール、コルカタ、ハイデラバード、プネの7都市の日本人会・商工会代表が参加し、各地域日本人会・商工会の活動内容等の情報交換を行いました。

【文化部】 清水部長(Itochu India Pvt. Ltd.)
「全インド日本語弁論大会」の「北部大会」が去る11月7日に行われました。3月に各地からの優勝者がデリーに集結、決勝大会が行われます。当文化部は審査員として出席、また賞品支援を企画しています。

【娯楽部】 渡辺(伸也)部長(Marubeni India Pvt. Ltd.)
【娯楽部】 柴田副部長(Mitsui Chemical India Pvt. Ltd.)
デリー日本人会忘年会は12月13日、タージパレスホテルの大宴会場で盛大に開催されました。 550名を超える多数の会員の皆様のご参加をいただき、歌あり、踊りあり、寸劇あり、そして豪華景品があたる抽選会ありで、大変盛り上がりました。皆様のご協力に心より感謝申しあげます。

一昨年はムンバイテロ事件により中止となった忘年会、歌に踊り、コントで2年分楽しみました。
福引では豪華商品が。
ご協賛頂きました方々にはお礼申し上げます。

【厚生部】 天孝部長(Honda R&D India Pvt. Ltd.)
昨年、世界的に猛威をふるった新型インフルエンザ対策について、9月20日に会員約40名の方に参加をしていただき、日本大使館の藤嶋医務官による講演会を開催致しました。

【安全危機管理部】 川村部長(Sojitz India Pvt. Ltd.)
緊急事態発生時に対応します。

【さくら会】
10月31日(土) さくら会ランチパーティ(Hotel The Claridges, Faridabad) 1月29日(土)美容講座(Hotel The Claridges, New Delhi)を開催しました。

【青少年児童部】 澤田部長(Japanese School New Delhi)
◆9月26日(土)「夏祭り」
子供神輿・大人神輿も巡行し、盛大に行われました。
和太鼓、お神輿、数々の屋台に盆踊り、本当に楽しい夏祭りでした。◆11月22日(日)「日本人学校・日本人会 大運動会」
今年のインディアンダンスは、パンジャブ地方のバングラダンス。ハンキーが華やかに舞いました。

輝KEY(かがやき)を合言葉に、幼稚園児から小・中学部、大人まで秋晴れの空の下、思いっきり体を動かしました。

紅白対抗リレーは熱戦が繰り広げられました。中学部の迫力はさすがです。

【日本人会室運営部】 沖野部長(SMCC Construction India Ltd.)
日本人会室は会員の皆様にご利用いただくための施設です。

*日本人会室の開館時間
開館日 : 月~土 午前9時~午後5時
但し 水曜日は午前9時~午後2時半まで。日曜日は午後2時半~5時まで

こんなふうにご利用いただいています。
① 婦人会の地区委員会、サークル活動(ボランティア、コーラス、ブリッジ)などの会合に
② ビデオテープ、CDの貸し出し
毎週火曜日 10:30 ~ 12:30 及び 毎月第2土曜日 15:00 ~ 17:00
③ 図書の貸し出し
小説、趣味の本、マンガなど毎日自由に借りることができます。
照明設備を増設して明るい図書室になり、本を探しやすくなりました。
④ 会室の掲示板にはいろいろな情報が掲載されています。ポスターなど掲載ご希望の方は、ご自由に掲示して下さい。

*サークル活動などで会室を利用されたい場合は、事前に「会室予約ノート」(会室に置いてあります。)に記入しご利用希望日を予約して下さい。キャンセルの場合は、他にご利用になりたい方々のためにも、必ず予約記入を削除、または事務局にご連絡下さい。

会室にはボーイ(彼の名前はバルラームです)がおり、皆様のお手伝いを致します。どうぞお気軽にお申し付け下さい。

【事務局】 月~金:午前9時~午後5時
日本人会室に併設されています。入退会手続き、会費の受付、メール配信等の業務を担当致します。会室ご利用の際、お気軽にお立ち寄り下さい。
(*業務のため事務局員が外出することもありますので、入退会手続き、会費の支払い、生活相談等でご訪問の際は、事前にご訪問日時をお知らせいただければ幸いです。)デリー日本人会では会員の皆様へ日本人会の行事および大使館からのお知らせなどをE-mailを使って配信しております。ご希望の方は事務局までMailアドレスをお知らせください。また、勤務先住所・電話/FAX番号、E-mailアドレスが変更となりました際には、速やかにご連絡ください。*お問い合わせ
電話番号:2616-6427/4602-7625
ファックス:2616-3957
携帯電話:98114-59990(ミトラ)
Eメールアドレス:jimukyoku00@delhinihonjinkai.in

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LUNCH PARTY

10月31日(土)、 Hotel The Claridges, Faridabad にて、さくら会(旧婦人会)のランチパーティーが盛大に行われました。約200名の参加者が集い、美味しい料理に舌鼓をうちながら、沢山の催し物を楽しみました。


堂道大使よりご挨拶                       堂道大使夫人による乾杯のご発声

余興では“コール・マユール”によるコーラス!「ご婦人よ、我々は楽しい遊びを知っている」Madonna nui sapimo bon giocare というイタリアの歌を披露してくれました。3番は、コール・マユールの活動を紹介する、自分達で考えた歌詞だったそうです。

ボリウッド・ダンスをこよなく愛するメンバーが集う“グル妻ダンサーズ”によるダンスでは、会場内に手拍子も沸きおこり大変盛り上がりました。週2回も練習をしているというだけあって、ダンスのキレもスタイルも素晴らしかったです!


堂道大使ご夫妻、渡辺日本人会会長を囲んで                 大活躍のミトラさん、土橋さん

特筆すべきは、お食事の豪華さ!! 日本を離れデリーに住んでいる皆さんのために考えられたスペシャルメニューは大好評でした。また、ミトラさん、土橋さんの名司会振りは、まるで漫才コンビのようで、しばしば笑いの渦に包まれていました。さすがは事務局のチームワークです!

お待ちかねのラッキー・ドローでは、沢山の企業・グループより提供して頂いた賞品が全員の手に届けられました。リムジン送迎付き宿泊券「ロマンチック・パッケージ・ツアー」やエルメスのネクタイ、フェラガモのスカーフ、デジタルカメラなど、豪華賞品の抽選では、歓喜の声、落胆の声も多く上がりました。


会場内には実況中継レポーターも登場!

今回は、今までの婦人部総会とは少し趣向を変え、ハイティーではなくランチパーティーとなりました。またこのランチパーティーで、出席者の皆さんのアンケートによって、日本人会婦人会の名称が、新しく「さくら会」に決定しました。

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レッツ・ゴー!麺喰い隊!

皆様、すでにお馴染みのデリーの日本らーめん。今回、私たち麺喰いシスターズがその味の秘密に迫ってみました。

** 京都 **


おすすめの豚骨ラーメン!

住所:S.C.O20,sector-15 Gurgaon
電話:01242221645 9873349961
営業日:毎日
営業時間:12:00~15:00 18:00~22:00
種類:醤油 味噌 豚骨 塩 叉焼 野菜 半ラーメン
値段:叉焼Rs420 半Rs250
その他 Rs.360
麺、具材:全て自家製麺。種類によってねぎ、メンマ、きくらげ、ガーリックチップ、叉焼、わかめ

日本から取り寄せた原料を使いレストランで麺を打ち、インドで調達した材料で一からスープを作っています。一押しは豚骨ラーメンです!愛情込めて作っており、インドN0.1のラーメンを目指していますとのこと。

** たむら **


おいしいみそラーメン!!

住所:S-16 Green park Extn.Market, Uphar Comercial Complex
電話:26535868 26535769
営業日:毎日
営業時間:12:00~15:00 18:00~23:00
種類:豚骨 味噌 醤油
値段:全てRs380
麺、具材:「京都」と同じ。京都から毎日麺を仕入れ、同じレシピでスープも作っています。
※ニューフレンズコロニー店でも食べられます!!

** 小町 **


セットは餃子付きでお得!!

住所:3F MGF Plaza Mall, M.G Road
電話:01244261193, 01244385295
営業日:毎日
営業時間:12:00~15:00 18:30~22:30
種類:塩ラーメン
値段:単品Rs450  セットRs550
麺、具材:麺は日本からの取り寄せ
もやし、ねぎ、叉焼、白ゴマ、焼き海苔、ガーリックチップ、トマト塩炒め

食べるとトマトの風味がほのかに感じられ、さっぱりとしたラーメンです。4~5時間かけて作られたスープは何とも言えない甘みがありました。その甘味は、秘密だそうです…。12月現在、メニューには載っていませんがオーダーすれば、いつでも食べられます。

** ai **


バージョンアップしたラーメン

住所:2F MGF Metropolitan Mall, District Center Saket
電話:01140654567
営業日:毎日
営業時間:12:30~15:00 18:00~24:00
ラーメンはランチタイムのみ
種類:醤油
値段:Rs.399
麺、具材:自家製手打ちの太麺です。
叉焼、メンマ、わかめ、ねぎ、煮玉子、もやし

豚骨、鶏がらを15時間以上煮込んだスープは、コクがあってあっさりしています。今回、乾麺から自家製の手打ちに変え、他も全面的にバージョンアップしたラーメンが完成しました。宇野シェフより一言、「是非、お待ちしています!」

** さくら **


具だくさんの醤油ラーメン!!

住所:1F Time Tower, MG Road, Gurgaon
電話:01244200951
営業日:毎日
営業時間:12:00~15:00 18:00~23:00
種類:醤油 味噌 冷やし
値段:醤油、味噌Rs500、冷やしRs550
麺、具材:生麺、ストレート ゆで卵、叉焼、メンマ、なると、わかめ、ほうれん草、白ゴマ

スープは、豚骨から取っています。生麺は日本から空輸で取り寄せており、メトロポリタンホテルの「さくら」でも、同じレシピでつくった同メニューが食べられます。

その他の麺情報!!

【 Gung The Palace 】  D 1B Green park  tel:46082663
韓国料理の店。カルククスは麺喰いお勧めです。シーフードで出汁を取ったうどんのような麺です。その他、黒いソースのジャージャー麺もあります。

【 New Sikkim House 】  Panchsheel Marg 14 tel:26110202(代)
シッキム地方の出身者のゲストハウス。トゥクパは、スープヌードルでシンプルな味付けです。コリアンダーとグリーンチリがよく効いています。べジとノンべジ(チキン)があります。

【 Side Wok 】 3/48Malcha Marg tel:46068122
アジア料理全般の店。タイのパッタイから、フライドヌードル、シンガポールライスヌードル等、多種あります。それぞれに、ベジ、ノンべジがあります。カーンマーケットにもお店があります。

【 Ano-Tai 】   Jaypee Vasant Continental Hotel tel:26148800
海老、チキン、べジのスープヌードルがあります。その他、チリガーリック、シンガポールヌードル、ダンダン麺等、中華風焼きそばが各種あります。

【 Taipan 】    Oberoi Hotel tel:24304758
チキン、シーフード、ベジのスープヌードルがあります。メニューには載っていませんが、「ラーメン」で通じます。あっさり味です。

【 Le Belvedere 】 Le Meridien Hotel tel:23460290
メニューのスープ欄の「Lamay」がスープヌードルです。トゥクパによく似た塩味のチキンと野菜ののったヌードルです。ラージとハーフがあります。

【 Blue Ginger 】 Taj Palace Hotel tel:66503665
ベトナム料理の店。ランチで本格的なフォーが食べられます。ビーフ、シーフード、チキン、ベジと多彩なメニューが揃っています。

【 Pick Wicks 】 HotelThe Claridges 12 Aurangzeb Road tel:23010211
本格的な天ぷらざるそばが食べられます。天ぷらはボリュームいっぱい!24時間食べられますので、早朝のフライトで来印の方でも大丈夫!!

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これからは印流!ボリウッドムービーを楽しもう!

~エンターティメントはボリウッド!~

ロケーションフリーやDVDで日本のテレビ番組を毎日見ているあなた!
ボリウッドムービーも楽しんでみませんか?
「気になるけれど、どこから手をつけていいのかわからない」そんなあなたの為に特別企画、ボリウッドムービーのススメ。これを読んで映画やDVDを見れば、すぐに誰でもボリウッド通!

~☆ 映画館でボリウッド映画を観よう! ☆~
映画館、体験レポート(初めての人のためのデリー映画館入場講座)

12月1日(火)。日本なら毎月一日は映画の日!ということでSAKET CITY WALKへ!毎週金曜日、Hindistan Times に掲載される映画情報で下調べし、選んだのは“De Dana Dan” (デー・ダナ・ダン)。主演はアクシャイ・クマール。日本でも公開された「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」でも主役だったと言えば、分かる方もいらっしゃるでしょうか?

【チケット購入】
インドで映画館に入るのは初めて、という2人+映画館体験済の2人の計4人。午前10時、SAKET CITY WALK 屋外のチケットブース前で待ち合わせ。モールの営業時間までにはまだ1時間もあるせいか、ブース内には人影無し。ファーストフロアにあるチケットブースに移動します。窓口で横の列からインド人のお兄さんに割り込まれそうになるものの、そこはがっちり肘でブロック!めでたく4人分のチケットを購入。ちなみに一人150ルピー。マハラジャ、マハラニ気分で映画を見たければ GOLD CLASSを購入すると、フルリクライニング、二人にひとつのテーブル付きというお部屋もあります。作品によっては500ルピーを越えるので、新聞やインターネット、窓口でご確認くださいね。

【映画館へ入場】
金属探知機をくぐると、ボディチェックと鞄の中のチェックが待っています。カメラや電池・ライトなどは持ち込めないのでご注意を!大きな荷物は持ち込めないところも多いので、買い物袋などは車に預けておくほうが賢いかも。

【スクリーンへGO!】
いくつもの部屋があるシネコンでは、チケットに書かれているスクリーン番号をチェック!各部屋入り口に電光掲示もあるので大丈夫。日本人女性4人で入ろうとすると「ヒンディ語の映画見るの?」と係員のお兄さんに目を丸くされました。・・・見るからに、ヒンディ語に不自由そうなグループだものね?

予告編やCMを経て、本編スタート。シンガポールで朝から晩までこき使われている男を演じるアクシャイ・クマール。犬にさえバカにされるドタバタのコメディシーンはヒンディ語がわからなくても笑えます。もちろん、お約束の歌と踊りのシーンもたっぷり。

英語の字幕はありませんが、言葉がわからなくても「・・・んなアホな!」と突っ込みたくなるところを随所にちりばめ、笑いどころたっぷりのサービス。インターミッションをはさんで約3時間、ボリウッド映画は初めての人も、久しぶりの人も、たっぷり楽しませてもらいました。

【一言アドバイス】
ショッピングモール内の新しい映画館は座席もゆったり。平日の午前中なら、それほど混雑していないので、初めての方にも見やすい環境です。人気作品を土日に観たい人は、事前にチケット購入しておく方が確実です。

インターネットでチケット予約が可能な映画館も多いので、映画館前に設置しているチラシや新聞をチェックしてみてください。

~☆  独断と偏見のおすすめ ボリウッドDVD  ☆~

作品名:OM SHANTI OM
出演:シャールク・カーン、アルジュン・ラームパール、ディーピカー・パードゥコーン

映画スターを夢見る青年オームが、人気女優シャンティに恋心を抱くが彼女は恋人であるプロデューサーにスタジオで焼き殺されてしまう。助けようとしたオームも命を落とすが、映画一家の息子として生まれ変わる。(インドの人って、生まれ変わりという設定がお好きなようです)。ある日突然、前世の記憶がよみがえり、シャンティの復讐を果たすために・・・・。

タイトルだけはご存知の方も多いのでは? 2枚組のメイキングシーンにはシャールク・カーンが割れた腹筋をメイクで作るシーンなども含まれる逸品! ミュージカルシーンでは、CGを使って過去の名作のシーンを見せるなど、ボリウッド映画のエッセンスがあふれています。ボリウッドスター大集合の豪華シーンもあり、音楽も名曲がいっぱい。インド駐在記念の一枚として是非!

作品名:Rab Ne Bana Di Jodi
出演:シャールク・カーン、アヌシュカー・シャルマー

真面目で地味な男スリーは、恩師の頼みにより、挙式直前に婚約者を亡くした彼の娘ターニーと結婚する。夫婦となった2人だが、ターニーは夫を愛することができず別々の部屋で暮らす、ぎこちない日々が続いていた。ある日、「ダンスコンテストに参加したい」とターニーが申し出る。スリーは快諾して送り出すが、妻の様子が気になり、変装してこっそり偵察に行くことに・・・。ヒゲをそり派手なファッションに身を包んで会場に潜りこんだスリー。ところが成り行きで我が妻ターニーとダンスペアを組むことになってしまう。幸い、ターニーは相手が夫と気づかず(ちょっと不思議)、2人はダンスパートナーとして練習を始める。やがて・・・。シャールク・カーンが二つの人格を演じ分ける。実は同じ人なのに、別人としてターニーに駆け落ちを持ちかけるなど、見ているほうもハラハラ。ターニーがどんな選択をするのか・・・初めてボリウッド映画を観る女性におすすめの恋愛モノ。お手元にハンカチをお忘れなく! 笑いどころもしっかり入っているラブコメディ。

作品名:Dostana
出演:アビシェーク・バッチャン、ジョン・アブラハム、プリヤンカー・チョープラー

マイアミで暮らす二人の男性サミールとクナールはゲイのカップルと偽って、美しい女性ネーハーとルームシェアして暮らし始める。二人とも彼女に恋心を抱くようになるが、本当の事を打ち明けられないまま、ネーハーとの友情は深まっていく。ところが、彼女が職場の上司とデートし始めたことで・・・。

ゲイではないのに、ゲイを演じるふたりに爆笑する作品。展開はベタだけれど、英語、ヒンディ語が苦手でも十分楽しめます。大事な息子が男性と結婚したと知って、ロンドンから駆けつけてくるお母さんがいい味を出しています。

作品名:Aladin
出演:アミタブ・バッチャン、サンジャイ・ダット、リテーシュ・デーシュムク、ジャクリーン・フェルナンデス

アラディンが、美しい交換留学生ジャスミンから誕生日プレゼントに贈られたランプはなんと、本物の魔法のランプ。魔人ジーニーの過去に何があったのか? 近づいてくる彗星とランプにかかわる秘密とは?

分かりやすいストーリーに加え、ダンスシーンの挿入が自然な作品。アミタブ・バッチャンの「オーラ」がたっぷり感じられます。 悪役として登場するサンジャイ・ダットも人気ベテラン俳優のひとり。子供向けの作品などといわず、駐在記念のボリウッド・コレクションに加えてほしい一枚です。

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在外選挙制度のお知らせ

在インド日本国大使館

 平成22年7月の任期満了に伴い参議院議員通常選挙が予定されています。つきましては、在外選挙制度について以下の通りお知らせいたします。

在外選挙では、国政選挙(衆議院議員選挙及び参議院議員選挙)に投票できます。 平成22年夏に予定されている参議院議員通常選挙では、比例代表選挙及び選挙区選挙に投票することができます。

在外選挙で投票するには在外選挙人名簿への登録が必要です。登録には、選挙管轄している在外公館の管轄区域内に3か月以上継続して居住していることが必要ですが、3か月未満の方でも、在留届を在外公館の窓口へ提出する際などに一緒に登録申請を行うことができます(この場合、3か月が経った後に在外公館より確認の上、手続を開始することになります。)。詳しくは、最寄りの在外公館(大使館や総領事館)にお問い合わせいただくか、外務省又は総務省のホームページをご覧ください。

既に在外選挙人証を交付された方は、ご自分の在外選挙人証を大切に保管して下さい。なお、在外選挙人証を紛失等された方は、再交付の手続きが必要となりますので最寄りの在外公館へお問い合わせして下さい。

外務省ホームページ http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html

総務省ホームページ http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/senkyo/

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新型インフルエンザについて(再び)

2010年1月
在インド日本国大使館 医務官 藤嶋浩司

 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2007年8月に着任したときは、インドで3回もお正月を迎えるとは思いませんでした。まさか4回目はないと思いますが・・・。

この原稿を書いているのは2009年12月ですが、この時点でデリーなど北インド各地では新型インフルエンザが流行しています。前回のデリーライフでも新型インフルエンザについて取り上げましたが、今回は前回よりももう少し具体的な対策について書いてみたいと思います。内容に日本の報道やWebサイトに書いてあることと少し違うところがあるかもしれませんが、インド、特にデリーを中心としたNCRの事情を踏まえたものですので、この点ご了承ください。

(1)デリーにおける新型インフルエンザ流行状況

日本では昨年秋から猛威を振るっている新型インフルエンザですが、インドでは8月から9月ころにひとつのピークがあり、10月にはいったん落ち着くかに見えたのですがこの原稿を書いている12月にはまた患者が増えてきています。
そもそもデリーではインフルエンザの流行シーズンが1年に2回あります。ひとつはモンスーン期の7月から8月にかけて、もうひとつが冬の12月から2月にかけてです。

図1.デリーの月別インフルエンザ発生数

図1のグラフはWHOからご提供いただいたデリーの季節性インフルエンザ流行シーズンを示すグラフです。前述した傾向がこのグラフを見るとよくわかります。
なお、インドは広いので地域によりインフルエンザの流行時期が異なります。デリーなどの北インドではモンスーン期と冬季が流行期で、それ以外の地域ではモンスーン期が流行期となります。ただしモンスーン期は地域により異なりますので、それにあわせてインフルエンザ流行期も異なります。


図2.デリーにおける1週間毎の新型インフルエンザ患者数

図2は6月1日から12月13日までの、デリーにおける1週間毎の新型インフルエンザ患者数のグラフです。通常のインフルエンザ流行シーズンからはややずれていますが、似たようなパターンをとっていることがわかります。このグラフは患者数がぐんぐん伸びているところで終わっていますが、しばらくはこの傾向が続くものと思われます。

(2)新型インフルエンザの症状と受診のタイミング

「新型」といっても、症状は従来の季節性インフルエンザと大きく変わるところはありません。急な発熱、咳、のどの痛み、鼻水、頭痛、節々や体の痛み、倦怠感などが一般的な症状です。ただ、軽い症状で終わることも珍しくないので、「高い熱がないからインフルエンザではない」とは必ずしもいえません。

よくご質問いただくのは、「どんな症状だったらインフルエンザを疑って病院へ連れて行けばよいのか」ということですが、「かぜ症状(咳、のどの痛み、鼻水、頭痛など)を伴う高熱(38度以上)」があればインフルエンザの可能性を考えてよいと思います。喘息など、重症化しやすい持病がなければ1日くらい様子を見てもいいかもしれませんが、翌日になっても熱が下がらないようであれば病院受診をお勧めします。

お子さんの場合急に状態が変化(悪化)することもあるようですので注意が必要です。日本の厚生労働省と日本小児科学会は、子供に次のような症状が出たらなるべく早く病院に連れて行くように呼びかけています。

① 手足を突っ張る、がくがくする、眼が上を向くなど、けいれんの症状がある。
② ぼんやりしていて視線が合わない、呼びかけに答えない、眠ってばかりいるなど、意識障害の症状がある。
③ 意味不明なことを言う、走り回るなど、いつもと違う異常な言動がある。
④ 顔色が悪い(土気色、青白い)。唇が紫色をしている(チアノーゼ)。
⑤ 呼吸が速く(1分間に60回以上) 、息苦しそうにしている。
⑥ ゼーゼーする、肩で呼吸をする、全身を使って呼吸をするといった症状がある。
⑦ 「呼吸が苦しい」、「胸が痛い」と訴える。
⑧ 水分が取れず、半日以上おしっこが出ていない。
⑨ 嘔吐や下痢が頻回にみられる。
⑩ 元気がなく、ぐったりしている。

(3)デリーの医療機関

インドでは各州政府に指定された指定病院以外では、新型インフルエンザの診療をすることができません。

デリーの場合デリー政府に指定された国立病院が中心となって新型インフルエンザの診療をしています。グルガオンやノイダではそれぞれ州指定の病院で診療が行われています。ただ、グルガオンやノイダにはあまりよい指定病院がないので、デリーに来る方が多いようです。インド人医師によれば、デリーの国立の指定病院の中ではDr. Ram Manohar Lohia Hospital(通称RML Hospital、Baba Kharak Singh Marg, Near Gole Dak Khana)が無難とのことでした。

民間病院ではIndraprastha Apollo Hospital(Sarita Vihar, Delhi- Mathura Road, New Delhi)とMoolchand Medcity(Lajpat Nagar Ⅲ, New Delhi)で外来診療及び入院治療を、Sir Ganga Ram Hospital(Sir Ganga Ram Hospital Marg, Rajinder Nagar, New Delhi)で入院治療をしています(Sir Ganga Ram Hospitalでは外来診療は行われていません)。邦人の皆さんはこうした私立病院を受診されるのがよいでしょう。ただし、12月の時点ではどこも満床のようです。

民間病院の外来診察時間は月曜から土曜の午前9時から午後5時30分までで、日曜日とNational Holidayは休診です。時間外や休診日に受診される場合は、救急外来でその旨申し出てください。
診察の後必要と判断されれば、抗インフルエンザウイルス薬の処方を受けることもできます。ただし受診料は通常よりも割高になっています。

(4)検査機関

とにかく診断をということでしたら次の民間検査機関で検査を受けることができます。電話すればご自宅まで検査に来てくれる(Home Sample Collection)ところもあります。

Dr. Lal Pathlabs
電話 011-4423-1234、3988-5050(Home Sample Collectionあり)
Dr. Dang’s Lab
電話 011-4104-4445、99999-92020
所在地 E-9, Hauz Khas Market
Auroprobe Laboratories
電話 011-2433-6558、98113-55342(Home Sample Collectionあり)
Super Religare Laboratories(SRL)
電話 4412-1212、3940-1111( Home Sample Collectionあり)

検査を希望される場合はまずは電話でご確認ください。通常夜間は受付をしていません。
検査は鼻の穴に綿棒を入れて鼻の奥のほうの粘膜から粘液を擦り取るという方法で行われます。痛い検査ではありませんが、鼻の穴から綿棒を入れられるのはそれほど気持ちのよいものではありません。小さなお子さんだと泣いてしまうかもしれません。

検査料は検査機関により異なり、4,500~9,000ルピーです。結果が出るまでには24~48時間かかります。割増料金で早く結果を出してくれるところもあります。

(5)治療

日本ではインフルエンザの可能性が高ければ積極的に抗インフルエンザウイルス薬を投与しているようですが、海外では症状の比較的軽い方は投与対象とはなりません。インドも同様です。

いずれにしてもまずは病院(できれば新型インフルエンザの指定病院)を受診し、その医師の指示に従うのが原則です。抗インフルエンザウイルス薬を服用するか否かは医師の判断で決まります。

ただ、デリーでは新型インフルエンザの診療をしている病院が限られているうえにその多くが国立病院であることから、原則どおりには物事が進められないこともあるでしょう。また、中にはご自分でタミフルなどの抗インフルエンザウイルス薬を持っていて、自己判断で服用(リレンザの場合は吸入)される方もあるかもしれません。私の立場ではそのような方法を積極的に薦めることはできませんが、やむをえない場合もあると思います。その際には副作用(下痢、子供さんの場合異常行動の可能性など)の可能性に留意し、自己責任で使用するということを肝に銘じてください。また、いったん服用を開始したら5日間きちんと飲みきる(熱が下がっても服用を中止しない)、2日間服用しても症状の改善が見られない場合は病院へ行くようにしてください。
なお、抗インフルエンザウイルス薬は発病後48時間以内に投与を開始するのがもっとも有効とされています。しかし発病から48時間以上経過したら投与しても意味がないということではありません。ケースバイケースで、48時間以上たっていても投与するべき場合もあります。

注)タミフルと異常行動の関連性については、今のところ否定的です。しかし内服開始から48時間は特に注意してお子さんの状態を観察することが勧められています。

(6)仕事、学校

インフルエンザはうつりやすい病気です。熱がありインフルエンザの可能性が考えられる場合は仕事や学校は休んでください。もしインフルエンザであれば、発病の翌日から1週間または解熱した翌日から2日間のどちらか長い期間自宅隔離をすることが勧められています。

(7)ワクチン

日本では優先的に接種する方を決めて(優先接種者)、順番に接種が始まっていますが、インドにはまだワクチンはありません。2月ころにはワクチンを輸入するという話があるようですが、最初に接種を受けるのはインフルエンザ診療にあたる医療関係者のようです。5月ころには国産ワクチンが使えるようになると言われていますが、インドは人口が多いので一般の方が接種できるようになるにはかなり時間がかかると思います。

ちなみに、海外在住の方でも条件に合えば日本でワクチンの接種を受けることができます。接種対象も接種できる病院も限られており、自治体により接種時期等が異なることがありますので、帰国の際に接種を希望される方は接種を受ける自治体に問い合わせる、あるいは自治体のホームページで確認するなどしてください。

新型インフルエンザへの対応について、なるべく具体的な内容になるよう心がけたつもりですが、不十分な点、わかりにくい点もあったかと思います。ご質問等があれば大使館医務官室(大使館代表電話:011-2687-6564、Medical Section)までお尋ねください。

また、手洗いなど予防対策も怠らないようにお願いします。

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1年を振り返って ~さくら会 地区委員より~

総務
今年度のさくら会は新体制の下、全地区委員で協力して会を運営して参りました。総務では主に会員名簿作成、会計、運営上の諸事項の検討、日本人会事務局との連絡調整などを行いました。6名のメンバーで常時話し合い、試行錯誤しながらも何とか最後まで務めることが出来ました。さくら会の運営にご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

ウェルシュ美紀・土井小百合・池田有紀子・皿谷久恵・杉浦美香・筒井聡恵・溝尾智佳子

文化
戸惑いながらもスタートし、8月にはIJIの協力により「インド各地における習慣・伝統の違い」のワークショップ、また10月には「ランチパーティー」を開催しました。「ランチパーティー」に出席希望の為、たくさんの方々が婦人会に入会されたことは、地区委員にとって、励みになりました。ここで、「さくら会」が産声をあげた事も2010年度につながる一歩となりました。ご協力ありがとうございました。

加藤明美・木村美恵・中井かおり・吉田歩・泉千穂・高田真理子・小和田理子・ライトゲップミコ・プラウテンアキノ・小嶋麻理・邦武陽子・服部奈穂子・杉原万里子・守屋恵美・茨木美紀・牛島由美子・山田アニー・芳川千鶴子

広報
年度初めは廃刊の話も出ましたが、Delhi Lifeを存続させたい!という気持ちでやってきた1年でした。
日本人会の会員数も増え、情報もたくさん入る昨今、どのような形の広報誌が求められているのか色々と考えさせられました。このDelhi Lifeを通して皆さんの話題にのぼったりお役に立ったりすればと願ってやみません。
ご協力いただきました皆様方へお礼申し上げます。ありがとうございました。

大野智江・中村千春・坂本淳子・田丸祐子・鳴海恵・端山恵美・藤嶋ちはる・二神隆代・松本江美・池田典子・山下美佐子・関原裕子

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編集後記

2009年第1号のDelhi Lifeを発行後4人もの広報部員がデリーを去り、寂しい気分に浸る間もなく第2号の取材が始まりました。半分近い新メンバーがにわか記者となり慣れないことも多くありましたが、2009年度第2号のDelhi Lifeを無事お届けすることができ、広報部員一同ホッとしております。

特集の「レッツ・ゴー!麺喰い隊!」「これからは印流!ボリウッドムービーを楽しもう!」は、真冬のデリーライフにお楽しみ頂ければと企画致しました。この情報が少しでもお役に立てば嬉しく思います。

今回の発刊にあたり多数の方々にご協力いただき、広報部員一同こころより御礼申し上げます。
今後とも皆さんのお役に立てるDelhi Lifeをお届けしたいと思っておりますので、ご意見・ご要望・情報等ございましたら、お近くの広報部員までお寄せ下さい。

2009年度
日本人会広報部長 林 俊樹
さくら会広報担当 関原裕子 大野智江 中村千春 山下美佐子 池田典子 藤嶋ちはる 田丸祐子 坂本淳子

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